【 パリな想い 】

フレンチ🇫🇷オーボンコアンの泉です

僕に『古いモノの良さ』を
教えてくれたのはフランス。
(ちょっとカッコいい?(笑)

フランス各地に転々と周った修行時代

お金もなく、買いたいものも
買えなかったけど

新しい土地に行ったら、まず
ブキニスト(古本市)
アンティキテ(アンティーク・骨董品屋)
ブロカント(古道具、古道具市)

などを探し回った。

買いたくても買えないけど
見ているだけで楽しかった。

けど古本はコツコツと買い集めた。

もちろん、ほとんどが料理書。

その料理書、もちろんフランス語。辞書を片手に紐解くのがとても楽しかったのを
思い出します。

そして
日本帰国3日前の勇気ある決断のお話です。
よかったら最後まで、お付き合いくださいませ(^-^)

では、はじまり、はじまり〜〜🎵

🇫🇷フランス・パリには
大きな蚤の市、有名な『クリニャンクール』があります。

何度も足を運んだけど
毎回、気持ちが引き締まる

それは治安がけっこう悪いからです。
パリの街は汚いけど
ここはもっと汚い❗️

メトロⓂ️(地下鉄)も
クリニャンクールに近づくにつれて
ガラ悪〜〜( ̄▽ ̄)

堂々とスリしてるパリ野郎もいます>_<

そんな危険をかいくぐって
無事、クリニャンクールに到着。

目的は料理書。

どうしても手に入れたい本が
あったからです。

パリの人って
結構、モノの扱いが荒かったりします。
そういう人はモノの価値はあまり理解していない場合があります。

アンティキテやブロカントでも
買う時は基本的に値切る。

コレ基本ですね。

しかし、、、
本物を見る目のある人は
値切り交渉が通用しないことがある。。

モノの価値を正当に理解している相手は
けっこう手強い。

この日は実は交渉に敗れての
2回目の挑戦でした。

1回目の訪問で見つけた
その本は、、、

18世紀の本。
もちろん初版発行ではないけど
第3版発行なので
おそらく19世紀初めの頃と推測。

その本を見つけた時、
電撃が体中に走った❗️

なぜなら、その本の存在を
日本にいてる時から
知っていたから。

『まさか、出会えるとは。。』

『本当にあるんや。。』

単なるコピー本ではない。

でも、平静を装って
店主に『これいくら?』
と、聞くと、

『2500フランだよ』と。
注) 当時はまだフランだった(笑)

2500フランて、、、
50,000円やん。。( ̄▽ ̄)

んな、アホな。。( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

早速値切り交渉に入ったが、、、
、、、、一蹴、、、一蹴です。

アッサリと。

何度も粘ってみたものの
こう言われた。

『あなたは料理人かい?
じゃ、この本の価値は分かってるよね?』

『だから絶対にまけないよ。絶対にムリ。
絶対にイヤだ。』

『価値のわかる人に売りたいからね』
とまで言われてしまった。。

それはそうだ。ごもっともです。

『価値の分かってる奴やな。コイツは。
アホやないな。』(←ちょっと失礼、しかも上から 笑)

こんな敗北は、初めての経験でした。。

仕方なく、その日は引き下がることに(泣)

そして、帰りのメトロの中で考えた。

『このまま買わずに帰ったら
もう、一生手に入れることができないかも
しれんな』

そんなことを考えながら
パリのホテルに戻った。

明日しか、もうチャンスはない。
あさっての朝にはシャルル・ド・ゴール空港だ。

明日もう一度、チャレンジする事を
誓って、眠りについた。。

そして、今の僕も眠たくなったのでした(笑)
続きはまた明日です🎵
ー ー ー ー ー ー ー ー
追伸:

2話目の予告編(笑)
本はやっぱり買ったのでした(爆)

なぜなら、
すでに写真を載せてしまったからです( ̄▽ ̄)

やってしまった〜(ToT)

いつも最後までお読み頂き
ありがとうございます。

ほな、また明日❗️(^-^)

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